公開募集とは依頼を投稿し、その依頼に対応できる出品者を募集できる機能です。
コンペとは異なり、集まった提案の中から依頼する先を選び、その後提案を購入して取引を開始する仕組みです。
(参考:公開募集のはじめかたガイド)
より自身の依頼に適した提案をしてほしい場合、公開募集を使うのがおすすめです。
ここでは公開募集を使いこなすコツについて説明します。
▼「公開募集」の投稿はこちら
https://coconala.com/requests/add
その中であなたの依頼にマッチした提案を集めるには、以下の点に気をつけて依頼を投稿しましょう。
例えば「新規にオープンする美容室のロゴ制作をお願いしたい」「研修動画に利用する10分程度のナレーション音声の依頼」などです。
特にデザインやイラストなどイメージを文章で伝えるのが難しい依頼の場合は、参考のイメージ画像やURLを添付するのがおすすめです。
具体的であるほど、出品者がニーズをより深く理解し、期待したイメージの提案が届きやすくなります。
その他の任意の入力項目についても、できるだけしっかりと埋めるようにしましょう。
例えば「その分野での過去の対応実績や強みがわかる資料を添付してください」などです。
比較検討する時の観点は以下の通りです。
依頼の要件が正確に反映された提案である場合、依頼の理解度が深く、やり取り時に認識の齟齬が発生しにくいと判断できます。
きちんと記載されている場合、依頼内容をしっかり読み込んでくれている出品者だと判断できます。
過去に実際に購入した人たちの声を見て信頼できる相手であるかを判断しましょう。
高いランクであるほど、より実績や信頼性の面で厳しい基準を満たしている出品者です。
(参考)出品者ランクとは
提案時はざっくりした内容であることが多いため、事前にすり合わせておかないと一部の細かい要件やスケジュールの点で認識ズレが発生することがあるためです。
確認しておきたいポイントは以下の通りです。
ケースによっては、依頼内容は理解していても、出品者が実際に行う作業内容の粒度で認識ずれが発生することがあり、見積りの金額や納期が変更になるケースもあります。
少しでも不安がある場合は、まず出品者に確認しましょう。
これらの準備ができないと出品者は作業の開始ができず、納期がずれ込んでしまうことがあります。
このため、「今回の依頼をお願いするにあたり、こちら側で必要な準備は何かありますか?」と確認しておきましょう。
特に出品者は、「作業を開始できるようになってから制作期間がN日」という認識で納期を把握しています。
このため、希望の納品日が明確な場合は「X月X日に使いたいので、X月X日に納品してもらえるスケジュールを希望しているが、いつまでに購入・準備を行えば良いですか?」と具体的に確認しておくと、スケジュールのずれを防ぐことができます。
このため安全に取引を進めるためにも、「外部でのやりとりや直接取引」をもちかけられても応じずに、全てのやり取りをココナラ内のメッセージ(旧ダイレクトメッセージ)・トークルーム内で行うようにしましょう。
誘導する行為はもちろん、もちろんそれに応じる行為の両方とも禁止行為として定められています。
もし相手から持ちかけられた場合は運営に相談してください。
コンペとは異なり、集まった提案の中から依頼する先を選び、その後提案を購入して取引を開始する仕組みです。
(参考:公開募集のはじめかたガイド)
より自身の依頼に適した提案をしてほしい場合、公開募集を使うのがおすすめです。
ここでは公開募集を使いこなすコツについて説明します。
▼「公開募集」の投稿はこちら
https://coconala.com/requests/add
1.よりマッチした提案を集めるコツ
公開募集には日々多くの依頼が投稿されています。その中であなたの依頼にマッチした提案を集めるには、以下の点に気をつけて依頼を投稿しましょう。
タイトルは「何をお願いしたいのか」が、一目でわかる内容にする
提案する出品者の目に留まりやすいよう、タイトルは何をお願いしたいのかが一目でわかるよう具体的に書きましょう。例えば「新規にオープンする美容室のロゴ制作をお願いしたい」「研修動画に利用する10分程度のナレーション音声の依頼」などです。
「依頼内容・要件」は、具体的に書く
依頼の内容や要件(イメージや仕様)はできる限り、具体的に書きましょう。特にデザインやイラストなどイメージを文章で伝えるのが難しい依頼の場合は、参考のイメージ画像やURLを添付するのがおすすめです。
具体的であるほど、出品者がニーズをより深く理解し、期待したイメージの提案が届きやすくなります。
その他の任意の入力項目についても、できるだけしっかりと埋めるようにしましょう。
「提案にあたり提示してほしい情報」を指定する
提案を比較検討するにあたり、出品者から提案時に提出して欲しい情報があれば記載しておきましょう。例えば「その分野での過去の対応実績や強みがわかる資料を添付してください」などです。
2.提案を選ぶときのチェックポイント
依頼を投稿し複数の提案が集まったら、どの提案を採用するか検討します。比較検討する時の観点は以下の通りです。
提案内容について
提案内容は「依頼の要件」を正確に反映しているか
提案内容が「依頼の要件」を正確に反映したものであるかを確認しましょう。依頼の要件が正確に反映された提案である場合、依頼の理解度が深く、やり取り時に認識の齟齬が発生しにくいと判断できます。
「提案にあたり提示して欲しい情報」が提示されているか
提案時に提示して欲しい情報をあらかじめ指定している場合は、その情報が漏れなく記載されているかを確認しましょう。きちんと記載されている場合、依頼内容をしっかり読み込んでくれている出品者だと判断できます。
出品者自身について
スキル/経歴
今回の依頼に対応できそうな得意分野やスキル・経歴が登録されているかを確認しましょう。ポートフォリオ
掲載されているポートフォリオを確認し、あなたが期待するレベルの納品をしてもらえそうかチェックしましょう。評価
サービスへの評価と、出品者への評価が表示されています。過去に実際に購入した人たちの声を見て信頼できる相手であるかを判断しましょう。
出品者ランク
ランクは直近3ヶ月の実績をもとに、毎月更新されています。高いランクであるほど、より実績や信頼性の面で厳しい基準を満たしている出品者です。
(参考)出品者ランクとは
3.提案を購入する前にすり合わせておきたいポイント
提案を比較検討して検討候補が絞られたら、すぐに購入するのではなくメッセージ機能を使って出品者と最終的なすり合わせを行っておきましょう。提案時はざっくりした内容であることが多いため、事前にすり合わせておかないと一部の細かい要件やスケジュールの点で認識ズレが発生することがあるためです。
確認しておきたいポイントは以下の通りです。
(1) お願いしたい作業内容について、認識が一致しているか
今回お願いしたい作業内容について、出品者と認識が一致しているかを確認しましょう。ケースによっては、依頼内容は理解していても、出品者が実際に行う作業内容の粒度で認識ずれが発生することがあり、見積りの金額や納期が変更になるケースもあります。
少しでも不安がある場合は、まず出品者に確認しましょう。
(2) 作業にあたり購入者側で準備すべきことはあるか
依頼する内容によっては、購入者側でのデータや情報の準備が必要なケースがあります。これらの準備ができないと出品者は作業の開始ができず、納期がずれ込んでしまうことがあります。
このため、「今回の依頼をお願いするにあたり、こちら側で必要な準備は何かありますか?」と確認しておきましょう。
(3) 納期は正確な日時で握る
希望の納品スケジュールがある場合は、正確な日時で出品者と擦り合わせるようにしましょう。特に出品者は、「作業を開始できるようになってから制作期間がN日」という認識で納期を把握しています。
このため、希望の納品日が明確な場合は「X月X日に使いたいので、X月X日に納品してもらえるスケジュールを希望しているが、いつまでに購入・準備を行えば良いですか?」と具体的に確認しておくと、スケジュールのずれを防ぐことができます。
(4)「外部でのやりとりや直接取引」をもちかけられても、応じない(Zoom / LINE / Skypeなど)
ココナラ外でやりとりされてしまった場合、運営ではやりとりの履歴が確認できないため、万が一トラブルが発生した際も運営によるサポートが難しくなります。このため安全に取引を進めるためにも、「外部でのやりとりや直接取引」をもちかけられても応じずに、全てのやり取りをココナラ内のメッセージ(旧ダイレクトメッセージ)・トークルーム内で行うようにしましょう。
誘導する行為はもちろん、もちろんそれに応じる行為の両方とも禁止行為として定められています。
もし相手から持ちかけられた場合は運営に相談してください。