2020/12/7 更新

hrfm78さん「ココナラでの活動が、イラストレーターとしての世界を広げてくれた」

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『ココナラでの活動が、イラストレーターとしての世界を広げてくれた』と語る、出品者の「hrfm78」さん。ココナラがサービス開始した当初から、「似顔絵・イラスト」カテゴリで活躍されています。そんなhrfm78さんにお話を伺いました。

お名前hrfm78さん
ココナラ登録時期2012年7月
出品カテゴリ似顔絵・イラスト
人気サービスコミック&墨絵タッチのイラストを描きます 躍動感のあるイラストでコンテンツの魅力を伝える!

hrfm78さんについて

普段はどんなお仕事・活動をされていますか?

日中は別の仕事をしながら、主に平日の夜間や休日にイラストレーターとして活動しています。SNSやWEBサイトでイラストや漫画を公開したり、最近ではイベントでPCを使った似顔絵やイラストを描いたりもしています。

ココナラで提供中のサービスについて教えてください

イラスト・似顔絵・漫画サービスです。SNSのアイコン・ホームページのプロフィール用・名刺用・寄せ書き用・プレゼント用のほかに、「亡くなった方を偲ぶ会で使いたい」「手術を前にしたご家族を励ますために描いてほしい」などのご依頼を受けたこともあります。

» hrfm78さんの出品サービス一覧はこちら

▼ hrfm78さんが描かれた似顔絵やイラスト

hrfm78さんが描かれた似顔絵やイラスト

ココナラを始めた当時について

「ココナラでの活動をはじめられたきっかけ」について教えてください

昔からイラストや漫画を描くのが好きで、ウェブ上でも発表はしていたのですが、多くの方に広く知ってもらえないかと試行錯誤していました。

その方法の一つとして、SNSで友人へ誕生日メッセージを送る代わりにPCで描いた似顔絵を贈っていたところ、友人にサービスローンチされたばかりのココナラを勧められて登録したのがきっかけです。

ココナラでの活動について

ココナラの販売では、どんなことを工夫されていますか?

イラスト作成のサービスは多く出品されているので、他のサービスと差別化できるよう“サービスページ”を工夫しています。具体的には、自分の絵柄の特徴がわかるようなキャッチコピーやサービス説明文、サンプルを載せるようにしています。

また、お客様とのやり取りについては、なるべく丁寧にまた早めに返信をするようにしています。

ココナラでの販売で、苦労されたことについて教えてください

ココナラは当初500円でしか価格を設定できなかったため、そのままずっと500円でサービス提供をしていました。ある時、そこから価格を変えたところ、依頼のペースが落ちてしまった時期が続きました。

ただ、元々低価格でのサービス提供は自分の負担にもなっていたので、以降は自分の描きたいものや実績に応じて、無理のないサービス内容や値付けをするように心がけています。

ココナラでの活動を続けられた理由はどんなところにあるのでしょうか。

サービスを始めた頃は、価格を500円に設定していたこともあり、「安価だから購入する」という方も少なからずいたかと思います。しかし、最近では「(自分の)絵柄を気に入ったので、描いてもらいたい」というお客様の依頼が増えており、自分のイラストを多くの方に知っていただく1つの手段となっているので、ココナラを続けています。

ココナラを始めて良かったことは、何かありますか?

ココナラで出品する前は、自分の絵柄は一般受けしづらい絵柄だと思っていました。しかし、出品してみたら、自分の絵柄を気に入ってくれる方がサービスを購入してくださり、思いのほか多くの方に喜ばれることが分かったので、嬉しかったです。

また、ココナラの活動を通して、人との繋がりや活動の幅が広がったことも大きいです。例えば、ココナラ主催の「ユーザー交流会」では、ほかのイラスト出品者の方と出会うことができ、イラストレーター同士のつながりをつくることができました。また、ココナラ主催の「対面販売イベント」への参加を通じて、また別のイベントに呼んでいただいたこともあり、イラストレーターとしての世界を広げてもらえたと思っています。

(編集コメント:ココナラではユーザーのみなさん同士の交流促進を目的として、定期的に「ユーザー交流会」を行っています。詳しくはココナラブログをご参考ください。)

今後について

ココナラを始めたばかりの方や、これから出品される予定の方へ

ココナラは、イラスト・デザイン・音楽などの“ものづくりをしている方”が、自分のスキルをサービスとして気軽に出品できるサービスだと思います。工夫次第で、クリエーターの実績作りやPRに役立つので、ぜひチャレンジしてみてください!

※この記事の内容はインタビュー当時の状況・情報に基づいています

この記事を書いた人

ココナラ運営スタッフ ココナラ運営スタッフ