2020/12/8 更新

正しく使い分けられてる?「メッセージ機能」(旧ダイレクトメッセージ)と「トークルーム」の使い方

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メッセージ機能(旧ダイレクトメッセージ)とトークルームの違いについて説明します。
メッセージ機能では「購入前のやりとり」を行い、トークルームでは「購入後のやりとり」を行います。

1.購入前のやりとりは「メッセージ機能(旧ダイレクトメッセージ)」で行う

メッセージ機能は購入前の相談・質問に使います。

メッセージ機能でサービス提供を行わない

メッセージ機能では、購入者側で料金の支払いができません。
このため、メッセージ機能ではサービスの提供は行わずに、必ずサービス・提案を購入してもらい、購入後のトークルームでサービスの提供を行ってください。

なぜならメッセージ機能でサービスを先に提供してしまうと、後で料金が支払われないなどのトラブルに巻き込まれる可能性があるためです。
ココナラ上でまず購入をしてもらえれば、ココナラが一時的に代金をお預かりするので、未払いのトラブル等もなく安心です。

トラブルを避けるためにも、メッセージ機能は事前のやりとりのみに利用し、購入後のやりとり・サービス提供はトークルーム内で行うようにしましょう。

2.購入後のやりとりは「トークルーム」で行う

トークルームは購入者がサービスを購入した後にオープンします。

トークルームではメッセージ機能(旧ダイレクトメッセージ)のような連絡・やりとりに加えて、購入者側では有料オプションやおひねりの購入が、出品者側では納品(正式な回答の送信)ができます。

トークルームがオープンしたら、購入者と要件のすり合わせ・確認を行った上で、サービスの提供を進めましょう。

”ココナラ外でのサービス提供”は禁止されています

外部でのやりとり・サービス提供は利用規約で禁止されています。

外部でやりとりしてしまうと、料金未払いなどのトラブルに巻き込まれるリスクがあり、また運営としても事実確認ができずサポートが限られる可能性があるためです。

トラブルに巻き込まれないためにも、必ずココナラの中でサービス・提案を購入してもらい、トークルーム内でサービスの提供を行ってください。

この記事を書いた人

ココナラ運営スタッフ ココナラ運営スタッフ