2021/1/27 更新

プロフィールページの効果を高める、2つの観点

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プロフィールにはどんな内容を書いていますか?
「ココナラに登録した時にざっくり書いただけで、特に意識して書いていない」という方も多いのではないでしょうか。

ココナラの購入者は依頼先を探す際に、サービスの価格や内容と同じくらい出品者がどんな形であるかを判断材料に含めて検討しています。
また出品者検索では、プロフィールの入力状況やキーワードで検索されるので、適切にプロフィールが入力されていると、この出品者検索経由での露出を高めることもできます。

効果的なプロフィールの書き方を学んで、受注率アップを目指しましょう。

▼「業務領域」を入力する(ピンク色のボタン「基本情報を編集する」を選択)
https://coconala.com/mypage/user

▼「スキル/経歴」を入力する
https://coconala.com/mypage/user/careers

▼「ポートフォリオ」を登録する
https://coconala.com/mypage/user/portfolios

1.「人となりが分かるレベル」で具体的に書く

例えば以下2つの文章を読んだとき、どちらの方にお願いしたいと思いますか?

・デザイン会社でデザイナーをやっていました
・デザイン会社でデザイナーを5年やっていて、お店や商品チラシやフライヤー、パッケージデザインなども経験していました

比較するとBの方がどんなことができる人なのかが分かりやすいですよね。
特にお店のチラシをお願いしようと思っていた購入者がこの文章を見ると、「経験がある人なら安心できそう」と思ってもらえます。

プロフィールページを閲覧する購入者は、あなたのことを全く知らない人です。
このため、そんな方にも”あなたがどういった経験やスキルを持っているのか”が伝わるようなレベルで説明するようにしましょう。
具体的な言葉で説明することで、そのキーワードで出品者検索された時にあなたのプロフィールページが検索結果に表示され、露出機会を増やす効果もあります。

2.情報は「ココナラのページ上」に載せる

購入者は、ココナラ内の他の出品者・サービスのページと比較しながら、あなたのプロフィールページやサービスページを閲覧しています。

このため、比較検討に必要な情報がココナラのページ上に記載されていないと、「(実際には経験があるジャンルであっても)記載がないから、この人は未経験かもしれないので、お願いするのは難しそうだな」などと判断されてしまいます。

購入者にあなたの強みやスキル・経験を理解してもらうためにも、必要な情報は漏れなく入力しておきましょう。

ご注意ください:外部サイトのURL記載は利用規約で禁止されています

ココナラでは、外部のサイトのURLを記載することは利用規約で禁止されています。

なお、自社サイトやSNSへ誘導された場合、購入者は一度他のサイトに見に行って、自分が欲しい情報を探し、その後再度ココナラ内に戻る手間が発生します。
このため検討するのが面倒になってしまい、そもそもの検討候補から外されてしまうこともあります。

ポートフォリオを自分のサイトやSNSに掲載している方も、上記の理由も踏まえてココナラにもアップするようにしましょう。

この記事を書いた人

ココナラ運営スタッフ ココナラ運営スタッフ